テスト失敗時にデプロイが止まることを確認
バグが混入した際に、テストで処理が失敗し、デプロイが途中で止まることを確認するため、フォークしたリポジトリのコードを修正します。
エディタでFizzBuzzのロジックが記述されているファイル、src/model/fizzbuzz.js
を開きます。
意図的にバグを混入させるためコードを修正します。
if (i % 15 == 0) {
上に示した行を以下のように修正します。
if (i % 10 == 0) {
修正が終わったらコミットし、GitHub上にプッシュします。
git commit -am bug
git push origin master
GitHubにプッシュすると、CodePipelineでの処理が開始されます。 しかし、CodeBuildでテストが失敗し、ECSへのデプロイは実行されません。
テストが自動で実行される環境が構築されていたため、バグの混入したバージョンがデプロイされるのを防ぐことができました。